「白雪」ってどんな人?
はじめまして。
昼スナックママの「白雪(しらゆき)」です。
白雪は、昼スナックママとして活動しているときの名前。
お店では「しらゆきさん」「ゆきまま」なんて呼ばれることもあります。
昼スナックママとして働いているのは週に3日で、それ以外はwebライターとして活動中。収入のメインはどちらかといえばライター業のほう。
- 昼スナックママ・webライター
- 関西在住の30代
- 息子・娘と3人暮らし(夫は放牧中)
- 大学卒業 ⇒ 秘書 ⇒ 派遣社員 ⇒ ライター
- 好きなお酒はワイン
昼スナックママをやっている割に、実際は人見知りかも。
自分からガンガン話しかけるのは苦手…。
でも、お客さんからは「その空気感がちょうどいい」と言ってもらえるから、「こういうママもいていいかな」と思っています。
昼スナックとは?
スナックとは「ママがいてカウンター越しに接客する店」のこと。ソファ席があっても、ママは基本的にはカウンターの中にいることが多いみたい。
私が運営する昼スナックはソファ席がメイン。私は自由にお客様の席を訪問するスタイルをとっています。
お店を開けるのは、火~木曜日の3日間(不定期で土日も開けてます)、昼間の13:00-16:00だけ。
店内は明るくて、パッと見ただけではどこかのサロンみたいです。カラオケもできるけど、お話ししながらゆったり過ごすことのほうが多いかな。
子連れもOKなので、赤ちゃんを連れた人のご来店もあります。
育児や夫婦の悩みをワーッと吐き出して帰る人もいるし、なかには仕事中にきてコーヒーだけ飲んで帰る人も。
「ゆったりお酒を飲みながら、お店にいる人と気軽に離せるカフェ」みたいな空間を目指してます。
どうして昼スナックママをやってるの?
知り合いのブティックオーナーに「スナックを1晩だけ手伝って」と頼まれたのがきっかけ。
そのオーナーは母の知り合いで、昼間は会員制のブティックを経営している女性。夜はスナックをやっていて、母はよく飲みに行っていた、くらいの間柄でした。
スナック自体行ったことがなかったから、はじめは「ムリムリ!」って断ったけど、「スナックってどんなところなのかな」という好奇心に負けて、1晩だけお手伝いしたんです。
そのときに実感したのは、「こんなにいろいろな想いや悩みを抱えて、人は生きてるんだ」ってこと。
お客様の悩みを聞いていると、「ママって、ほんと聞き上手!」「なんだか気分が晴れた!」なんて言ってもらえて、すっかりスナックママという仕事に魅せられてしまいました。
とはいえ、ライターという本業があるし夜は家にいたいし…と悩んでいたところ、オーナーから「部屋を貸すから、昼間だけやってみたら?」というご提案が。
夫とは別居中だったこともあり、誰にも相談せずに即決!
直後から、昼スナックママ「白雪」としての活動をスタートさせました。
昼スナックに来るのはどんな人?
私が運営しているお店に来るのは、8:2で女性。
女子大生から、若いママたち、仕事をバリバリやっている30~40代、子育てを終えた50~60代の女性などなど、さまざまな人がやってきます。
夜のスナックって男性客がメインで、どちらかといえば年齢層が高めですよね。
それに比べると、昼スナックに来るのはかなり若い人が多めな印象。
何人かで来店される場合もあるけど、ひとりでふらりとやってくる人も多いです。
当サイトのコンセプト
サイトのコンセプトは「30代女性の悩みを解決する」こと。
スナックで聞いた悩みのなかから、話しているうちに解決の糸口がつかめたものや、「こうすればいいんじゃない?」と背中を押してあげられた内容を、みんなにも共有したいんです。
もちろん個人情報には十分注意しながら、たまにはグイっと踏み込んだ内容も。
小さなものから大きなものまで、30代女性の悩みは本当にさまざまです。
昼スナックで聞いたお話をメインに、「誰かのお役に立つといいな」と思うことをつづっていきたいと思います。